オール・ユー・ニード・イズ・キル(原題:Edge of Tomorrow)
原作が日本のライトノベル「All You Need Is Kill」であり、2004年に出版され、2009年に英訳されてアメリカ合衆国で出版された。そしてダグ・リーマン監督およびダンテ・W・ハーバーなどの脚本により作成された映画である。
地球に「ギタイ」と呼ばれる宇宙からの侵略者が来た。
軍の報道を勤めていたウィリアム・ケイジ少佐にブリガン将軍から戦場の取材を命じられたが、拒否して立ち去ろうとしたが逃亡とみなされ捕まった。
地位を二等兵にされ、最前線の基地へ送られギタイと戦う事になった。
送られた翌日に装備を付けてギタイと戦うが他と少し色の違うギタイに会い地雷で倒すが体液を被り体が焼かれた。
気がつくと基地へ送られた所へタイムリープしていた。
そこからケイジのタイムリープによるギタイとの戦いが繰り返される。
原作を読んでないため、再現がどのぐらいされているのかわからないが、とても面白い映画である。
ゲームのリセットの世界がリアルになるとこういう反応になるのかなって想像する。
また主演がトム・クルーズであり、装備や敵の演出がとてもかっこよく、とてもいい映画である。
現在、AmazonPrimeにあり会員は無料で見れるのでよければ見て欲しい。
またSFアクションが好きな方は年末年始にでもレンタル等で見て頂きたいほどの作品である。