【電気自動車】燃料電池 水素について
昨今、いろんな自動車メーカーが電気自動車を作成しています。
そこで話題になっている製作時に発生しているCO2がディーゼルよりも電気自動車の方が多いと言われています。
そこで私は燃料(電気・水素)について調べてみたので記録として書いておきます。
燃料の両方に言えることは電気が必要で作成する手段が発電所です。
海外はわかりませんが、国内は3•11以降に原子力が減ったのでかなりの電力不足で火力発電に頼らざるおえない状況でCO2の発生が多いです。
水素も電気分解で作成方法があり、電力を必要としているため現状はメタンガスを使用していますが、そこでもガスが発生している状況です。
これはTOYOTAのホームページにも現状の燃料電池(FC)車は、電力が安定するまでガスを発生させていると書いています。
そこで重要なのが、電力をいかに増やしてガスを発生させず低コストで燃料(電気・水素)を供給できるようになるかです。
海外では水力は風力が多いですが、島国の日本でどれだけ増やせるのかこれから注目ポイントだと思います。
現状はまだまだ受け入れられない電気自動車ですが、海外の技術に取り残されないため、自動車会社は必死に開発を行なっているのです。
一部のガス発生量だけでなくトータルで将来のことを考えて批判をしていただきたいと思います。
最後に1つ言っておきます。
1.書いてあることを鵜呑みにせず、自分で調べて正しい情報を得ること。
以上